島松病院|診療科目:精神科 神経科 内科 |統合失調症 急性期治療 高齢者精神障害

医療法人盟侑会 島松病院 > 作業療法

作業療法

作業療法では、社会的適応力の維持・向上に向けて、対象者の皆さんに関わらせて頂いています。島松病院で行われている精神科作業療法においては、対象者ご本人が「どのような自分になりたいか」という将来像に近づくため、環境調整や、コミュニケーションに関わる能力の維持・向上を目指した支援を行っています。 これを実現するために、対象者の方ご本人が現在どのような状況にあって、現実的に認識されるかの能力、集中力や耐久性など、個々に必要な能力や技術に焦点を当てて支援しています。

作業の種類

大きく分けて 3 種類の活動内容があります。

具体的な作業目的の例(陶芸)
身体的側面の効果 長時間座っている力の維持・向上、腕の大きな運動、手指の細かな動作、目と手の協調性、手掌からの感覚入力など
精神的側面の効果 安心感を得る、集中力・耐久性の向上、構成力の向上、自己洞察の契機、自己実現、自己効力感、協調性の向上、他者との交流・配慮、趣味の獲

作業療法週間プログラム

午前 午後
月曜日 集団活動 体操・塗り絵 集団活動 カラオケ
グループ活動 プラモデル グループ活動 創作
火曜日 集団活動 紙芝居 集団活動 室内ゲーム大会
グループ活動 菜の花会 グループ活動 陶芸
水曜日 集団活動 室内ゲーム大会 集団活動 紙芝居
グループ活動 創作 グループ活動 卓球
木曜日 集団活動 音楽Ⅰ 集団活動 音楽Ⅱ
グループ活動 創作 グループ活動 プラモデル
金曜日 集団活動 カラオケ グループ活動 買い物ツアー
グループ活動 体操・塗り絵 グループ活動 卓球
*黄色は開放病棟、緑色は閉鎖病棟、青色は合同で行うプログラムになっています。
「体操・塗り絵」 身体機能の維持や脳の活性化を促すことなどを目的に、簡単や体操や塗り絵を集団で行います。
「カラオケ」 ストレスの発散や、呼吸や嚥下機能の維持などを目的に、集団でカラオケを行います。
「紙芝居」 脳の活性化や楽しみを得ることなどを目的に、紙芝居の鑑賞や集団で簡単なレクリエーションを行っています。
「室内ゲーム大会」 ストレスの発散や楽しみを得ることなどを目的に、的当てなどの簡単なゲームを行っています。
「音楽」 呼吸や嚥下機能の維持や、ストレスの発散などを目的に、独唱や合唱、音楽鑑賞、歌に合わせた体操を行っています。
「創作」「プラモデル」 脳の活性化や自己洞察、楽しみを得ることなどを目的に、簡単なセットを用いた切り絵や、和紙工芸、プラモデル作成などを行っています。
「卓球」 体力の維持・向上やストレスの発散などを目的に、楽しみながら卓球を行っています。
「買い物ツアー」 病棟生活の支援や、実社会での活動経験を積むために、衣服や生活用品などの購入を行いにグループで外出します。

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